磁器を通してやわらかな光を放つソーラーランプ
昼間に蓄えた太陽の光が、磁器を通してやわらかな光を放つソーラーランプ。広い海を渡りゆく流氷をイメージしました。場所や季節によって変わる太陽の位置にあわせて角度を変えて置くことができます。電気を消して、蓄えた光で過ごすゆったりした時間を楽しんでください。今日はどのくらい光ってくれるか、晴れの日が楽しみになります。
安積 朋子 / Tomoko Azumi
1966年広島生まれ。京都で学び東京で働いたのちに 1992年からイギリスに在住。1995年からユニット「AZUMI」 を経て、2005 年デザイン事務所「t.n.a. Design Studio」を設立。展示会やショップなどの空間デザインと家具や 照明器具などの商品開発を手がけ、2009 年に英国の最高裁判所の家具をデザインする。作品はロンドンの国立博 物館であるヴィクトリア&アルバート・ミュージアムを含む多数の美術館に収蔵される。 ロイヤルカレッジ・オブ・アートなどイギリスの教育機関でデザイナーの指導にも関わる。
太陽の光を蓄えようとすると、「どこに日が当たるかな」「季節によって置く場所が変わるな」など気づきが増え、生活空間に対する感性を磨いているような充足感があります。省エネルギーを実践しながら楽しく豊かに暮らすことは、そんなに難しくはないと感じられるはずです。小さな気づきが、環境について無理なく考えるきっかけになればいいなと思います。
サイズ | W170×D90×H146mm |
重量 | 約670g |
材質 | 磁器、ABS樹脂 |
原産国 | 日本 |
その他 | 専用USBケーブル (1.5m)付き 単4形ニッケル水素電池×3本付き |
販売中
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