レジ袋や薄手のポリ袋などを、コンパクトに持ち歩き

Pocket(ポケット)は、レジ袋や薄手のポリ袋などをコンパクトに入れてスマートに持ち歩ける小さな生活の道具です。 本体が伸縮するので、様々なサイズの袋に対応します。 バッグなどに付けてレジ袋をもう一度使ってみましょう。

ニイミ (新見 拓也 & 新見 祐紀) / NIIMI (Takuya Niimi & Yuki Niimi)

新見拓也と新見祐紀の2人によるユニット、「ニイミ」。 日用品や家具、インテリアなどの分野で他企業のデザインを多数行う。 2015年より女子美術大学にて非常勤講師を務める。
MUJI AWARD INTERNATIONAL DESIGN COMPETITION 02 金賞受賞。 他、受賞歴多数。

散歩の途中で何かを買った時や、外出先でちょっとしたゴミをまとめておきたい時などにレジ袋のように軽くて小さくなる物をいつも持ち歩ければいいのになと思っていました。そんな生活の中の思いがきっかけとなったプロダクトです。くらしの中でお役立ていただければうれしいです。

サイズ約W43×D27×H50mm
重量約8g(ボールチェーン約1g)
材質シリコーン
原産国シリコーン、鉄(ボールチェーン)
その他レジ袋1枚(W255×H480mm、黄・白のいずれか)とボールチェーン(120mm)が付属しています。
収納枚数は袋の大きさや厚さにより異なります。

火の形をした真鍮製の鍋敷き

火の形をした真鍮製の鍋敷きです。 鍋やヤカンをのせると、まるで火に掛かっているような風景になります。 コトコト、シューシュー楽しい音が聞こえそうです。 火の形の凹みに調理中の菜箸を置く事もできます。

ニイミ (新見 拓也 & 新見 祐紀) / NIIMI (Takuya Niimi & Yuki Niimi)

新見拓也と新見祐紀のユニットです。無理の無いものづくりを目標に活動しています。武蔵野美術大学を卒業後、それぞれインテリア設計、家具修復に従事したのち、渡伊。大学助手などを経て現在、日用品や、家具、インテリアのデザインをしています。

火に掛かったお鍋を眺めながら、鍋やヤカンは火に掛かるもの。火とは良い間柄なんだなとふと気付き、風景として楽しくなってくれる物になりそう!と「火の形の鍋敷き」というアイデアが思い浮かびました。お鍋がのっていない時も、調理中の菜箸を置いておけたり、活躍してくれます。目にしたり、使う度に気持ちがにっこりして頂けたら、とても嬉しいです。

サイズΦ112×H25mm (強火) / Φ80×H25mm (弱火)
重量約235g (強火) / 約170g (弱火)
材質真鍮 (鏡面 / ウレタン塗装、鋳肌 / 塗装なし)
原産国日本

製造休止中

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Designer デザイナー
Year 発売年