Hana fusen
Natsuko Kurosawa
花びら一枚一枚が付箋になっています
花付箋は、花びら一枚一枚が付箋になっています。花びらをはがして押し花にするように、 付箋をはがしてしおりやマーキングに使えます。ペンスタンドに立てればデスクに花が咲いたよう。 花びらをはがして、貼るたびにきっと心がなごみます。 〈2006年 グッドデザイン賞〉
黒澤 夏子 / Natsuko Kurosawa
1979年神奈川県生まれ。 服飾学・グラフィックデザインを学んだ後、グラフィックデザイン事務所に勤務。 2003年より「使う人が楽しむ事で完成されるもの」をコンセプトとした、もの作りをスタートする。
本当の花びらをちぎるような感覚で、花びらの付箋をめくり取れば、楽しいような、儚いような、そんな気持ちが生まれます。この気持ちは、無駄に消費しがちな付箋の一枚一枚を大切に思わせてくれます。グラスに活けてみたり、オフィスのペンスタンドに立ててみたり、日常のあらゆる場所で咲いてくれる付箋紙。私たちの生活の中で、優しい存在になってくれれば、と思います。
サイズ | W66×D3×H267mm |
重量 | 約2g |
材質 | 紙 (付箋)、針金 (芯棒)、ポリプロピレン (台紙) |
原産国 | 日本 |
製造休止中