大切な契約の場面にふさわしい、
シンプルな朱肉と捺印マットです。
印を押す行為を日本の所作として美しくあらわしました。
DESIGNER PROFILE

秋田道夫/Michio Akita
「こう改良すると良くなると思います」そういうコメントに絵を添えて文具メーカーに送ったのは中学生の時でした。そういう少年がいつのまにかプロダクトデザイナーになっていました。 今は信号機や券売機など公共機器のデザインも多いのですが、だれにでも使い勝手の良い製品を世に送り出すのも自分の大事な使命だと思っています。
1953年大阪生まれ 愛知県立芸術大学美術学部卒業 大手家電メーカーを経て1988年に独立
「こう改良すると良くなると思います」そういうコメントに絵を添えて文具メーカーに送ったのは中学生の時でした。そういう少年がいつのまにかプロダクトデザイナーになっていました。 今は信号機や券売機など公共機器のデザインも多いのですが、だれにでも使い勝手の良い製品を世に送り出すのも自分の大事な使命だと思っています。
1953年大阪生まれ 愛知県立芸術大学美術学部卒業 大手家電メーカーを経て1988年に独立