Tate Otama
Standard / Mini
Mikiya Kobayashi
自立して省スペースなお玉 便利な小皿付き
Tate Otama(タテオタマ)は、自立するように素材の厚みや重さのベストバランスを考慮し、デザインされた「立つお玉」です。 限られたキッチンスペースをより有効に活用することができます。

小林 幹也 / Mikiya Kobayashi
2005年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科インテリアデザインコース卒業。
インテリアデザイン会社勤務後、MIKIYA KOBAYASHI DESIGN設立。家具デザインやプロダクトデザインからスペースデザインまで幅広く活動。 現在は国内外のメーカーと開発を行う。
2008年 国際家具デザインコンペティション旭川入選、富山プロダクトデザインコンペティショングランプリ受賞。
狭小空間が多い都市生活では調理スペースが限られてしまいます。そういったスペースを有効に使うために、横倒しにすることが多いお玉を自立させる事ができればもっと気持ちよく調理ができるのではと思い、デザインしました。お玉の底面を平面で切り落とした形状ですが、内側は料理をとりやすい曲面で構成された、お玉の新しい佇まいの提案です。
サイズ | Standard : 約W72×D82×H298mm (本体) 、約Φ100×H10mm (小皿) Mini : 約W60×D70×H210mm (本体)、約Φ100×H10mm (小皿) |
重量 | Standard : 約62g (本体)、約32g (小皿) Mini : 約35g (本体)、約32g (小皿) |
材質 | ナイロン (ガラス繊維15%入り) (本体) ポリブチレンテレフタレート樹脂 (小皿) |
原産国 | 日本 |
その他 | 耐熱温度 : 230℃ (本体)、120℃ (小皿)、食器洗い乾燥機 : 使用可 |